ぶらり膝栗毛1

  1. 長野市松代・松代城(海津城)の初代城主、高坂弾正の墓です。弾正は武田信玄の24将の一人で軍学を山本勘助に学びました。
  2. 信州千曲市姨捨の長楽寺境内にある芭蕉の俳句庵。松尾芭蕉が田ごとの月を見て俳句を詠んだ方丈史跡・なおこの地域に伝わる姨捨伝説は後の人々による作り話です。
  3. 信州高山村の一茶資料記念館で晩年一茶を保護した久保田家の離れを移築したものです。
  4. 長野市松代・幕末に公武合体を唱えた学者佐久間象山の神社です。象山は京都で反対派により暗殺されました。
  5. 信州諏訪湖です。御渡り、鯉やワカサギ漁、天竜川の発祥の地、諏訪御両人など歴史の湖、地元の人々の親水の湖水です。
  6. 長野市松代・松井須磨子の墓。日本の女優第一号で島村抱月と愛し合い抱月死後、後を追って自殺しました。この墓は昭和の女優の有馬稲子さんが寄進したと言われています。
  7. 長野市松代・栗林大将墓所、栗林大将は明治24年郷士の家に生まれる。昭和19年6月8日硫黄島に着任。翌昭和20年硫黄島の戦いの指揮を執る。同3月26日最後の攻撃を敢行し壮烈な戦死。享年53。
  8. 長野県岡谷市・琵琶湖周航の歌を作詞した小口太郎の像・小口は第三高等学校(現在の京都大学)に進み水上部(ボート部)に属し琵琶湖周航中に故郷の諏訪湖に思いを馳せながら「琵琶湖周航の歌」を作詞しました。
  1. 木曽町開田には純粋の国産馬木曽馬が元気にはねています。仲良くなって下さい。可愛いですよ。ついでに開田そばを頂いて下さい。この蕎麦の味は日本一だと私は思っています。
  2. 私の孫です。将来が楽しみ
  3. 日本いち早いモモの花。場所は信州中野市です。
  4. 安曇野の道祖神。全国一分布しています。場所によってはこの様にお化粧して祭ります。
  5. 信州中野市ではお正月には巨峰が出荷されます。
  6. 信州の最南端の天龍村や南信州では知る人ぞ知る美味しいお茶が取れます。
  7. 品種によって時期が異なりますが4月から5月の中頃までは全県りんごの花盛りです。これは一度見る価値があります。
  8. 信州千曲市は全国一の杏の産地です。花は一目十万本といわれ実に見事です。今年は季節が急いでいるので定かではありませんが、5月の連休あたりがよいと思います。
  9. 信州のサクランボはお正月頃には既に出荷される物もあります。
  1. 三月から四月にかけてわさびの花が満開になるのが安曇野です。伊豆とはまた違い大きな畑に栽培されています。わさびの花は白い十字花です。
  2. これは長野市大岡の道祖神です。全てわらで作られています。長野五輪にも出演しました。恐らく全国にもないと思われます。
  3. 安曇野市穂高大社のお船祭り、人形飾りが美しいのと船のぶつかり合いがすごい、砂煙もうもうです。山国に船とは疑問ですが、九州から安曇族は来たとされているその名残か。
  4. 木曽町開田の蕎麦祭り、大変なにぎわいの為食べられずに帰る人も、出る有様。とにかく美味しいのが嬉しい。厳しい気候の中で育つ本当の蕎麦の味がわかる催し。
  5. 信州松本空港まで飛行機でひとっ飛び。博多、大阪、新千歳からもおいでになれます。ただしこの写真は以前就航していたジェット機の写真記録で現在はプロペラ機が運航しています。
  6. 私の家から目の前に見える日本アルプス常念岳です。  美しいですゾ。
  7. 信州の北西の端、信濃町にある俳人小林一茶の俳句堂です。「これがまあ、終のすみ家か、雪五尺」。昔から雪の多いところで此処で取れる米と蕎麦は天下一品です
  8. 南牧村、川上村、洗馬、軽井沢は日本有数の高原野菜の産地です。各地域により異なりますが早いところでは5月から出荷が始まります。
  9. 5月の連休の前後は飯山市の菜の花が素晴らしい、千曲川の河岸に黄色い絨毯が引かれます。ここは昔は菜種油の大生産地でした。